特別編 ~スロット脳の再構築4~

 

サクサク更新!特別編の4回目

今回は、期待値を稼げない台の稼働時間を減らす方法です。

期待値を稼げない台の稼働時間を減らすということは

すなわち無駄な投資をしないということになります。

 

収支を管理している人はわかると思いますが、無駄な投資は

少額でも積み重なって大きくなるものです。

これでは、せっかく設定6をコンスタントに掴んでいても

その成果が消えてしまいます。

 

では、無駄な投資を減らすためにはどうすればいいでしょうか。

まずは、自分でダメだとわかっている稼働をなくすことです。

これが意外と難しいのですが、例えば一発逆転を狙って

爆裂ART系の台に手を出す等をなくしていきましょう。

 

やはり打つ前に根拠は何かを意識することが大切です。

 

あとは、設定判別にお金を使いすぎないことが挙げられます。

これは微妙な問題で、逆に早く判断をしすぎるのもNGです。

何度か書いていますが、目安として2000ゲームくらいが適当でしょう。

 

また、演出等に惑わされてヤメ時を見失わないようにすることも

重要です。やめようと思ったときに熱い演出が来ると

ついついもう千円といった感じで投資してしまいがちですが

なりべくリーチ目や引いた役から判断しましょう。

 

 

さて、期待値を稼げない台の稼働時間を減らすためには

上記のようなことが重要ですが、実はコレ、ほとんどが

期待値を稼げる台の稼働時間を増やす方法と

表裏一体になっています(当たり前ですが・・・)

 

一番の目的は、なんとなく台に座る機会を減らすことで

自然と打つ前に根拠を考えるクセをつけることです。

 

総稼働時間が変わらなければ、期待値の低い台を

打つ時間が減ったぶん期待値の高い台を打つ時間が

延びますので、収支は一気に跳ね上がったりします。

 

気をつけなければならないのは、自分が前提としている

根拠が本当に正しいかどうかも考えなければなりません。

 

例えば、天井ART狙いでハマり台を打つ場合などは

何ゲームから打てば期待値プラスになるのか・・・

 

心構えができているのにこういった部分を曖昧にしておくのは

非常にもったいないので、しっかり台の知識を持つようにしましょう。

そして、正しい根拠だけに基づいて台を選ぶようにします。

経験則や勘、相性などで台選びをしてはいけません。

誰かに聞かれたとき説得力のある説明ができるくらいに

理詰めで攻めるようにしましょう。

 

なんだか前回の内容と重なる部分が多かったですが

今日はこのへんで。。。

ではまた ノシ

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Posted in スロット教室 ~特別編~


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