中級編 ~初ホールでの台選び~

今日は友達にオススメされたスロット専門店に行ってきました。


最近よく初めてのお店に行くので、初ホールで狙い台を

決めるまでの流れをまとめてみました。

 

今日行ったのはそこそこ大型のスロット専門店。

入店して一番最初にチェックしたのは客付きでした。

 

特にデータ機は意識せず、まずは店内をぐる~っと回って

客付きを見ます。特に、新台と人気機種には注目です。

少なすぎるのはもちろんダメですが、多すぎるのもよくないです。

 

これは、単に立ち回りがしにくいというのもありますが

人気機種が全部埋まってる店は、設定6を使ってない傾向アリです。

 

新台が出て数日間は別ですが、基本的に全台埋まるような機種は

中間設定がまんべんなく使われています。

中間設定をまんべんなく入れてしまうと

店側に設定6を入れる余裕がなくなってしまうんですね。

なので、客付きがよすぎるのもNGになります。

だいたい8割くらいまでがいいんじゃないでしょうか。

 

客付きをざっとチェックしたら、次に機種を絞って

データ機をチェックしていきます。

 

そのとき対象にするのは、高設定が入る可能性が高く

なおかつ機械割が110%を超える機種にします。

 

ホールの中で「この機種はまず設定入れてないだろ」ていうの

ありますよね。そういった機種は除外します。

 

機械割についても、設定6で機械割110%ない機種は

現状わざわざ設定判別するメリットが少ないので除外です。

 

そうして機種を絞り込んだ上で、データ機をチェックしながら

情報を読み取っていきます。

ちなみに私の場合、この時点では歩きながら見えるデータしか

チェックしません。履歴ボタンを押さないと出てこないような

何日も前のデータまで見ると大変なので。

ここでは、過去に高設定らしい数字の付いた台があるかどうか

だけわかればOKです。

 

ここまでで高設定の入りそうな機種がわかれば

今度はその機種のシマをチェックします。

見るべきものは設定の入れ方です。

 

・上げが多ければどのくらいの数字から上げられているか

・据え置きが多ければ何日据え置かれるのか

・設定変更の基準はボーナス数と回転数どっちが基準になっているか

・角台と中央台で何か傾向に違いがあるか

 

等々です。一番頭を使うところであり、必要であれば履歴ボタンも押します。

狙い機種だけで傾向が読めなければ、似たスペックの異機種シマを

チェックしたりもします。

 

知らないお店に入店してから狙い台を決めるまで

私はこんな流れで動いています。

あとは、台選び段階の自信の大きさによって、判別ゲーム数を

短くおさえたり、逆に粘ってみたりといった具合です。

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Posted in スロット教室 ~中級編~


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